日本で唯一となる、赤瓦の天守閣と約1000本のソメイヨシノは必見!ライトアップも行われ、史跡内の全体が幻想的に彩られます。
※例年見頃:4月中旬〜下旬
樹齢約650年といわれるエドヒガンザクラで、桜の名木、会津の五桜のひとつ。10本の幹からパッと空に拡がるように咲く姿が見事!拡張の最も広い部分は約20mと、のびのびとした雄大な桜です。
日本で4番目に大きい猪苗代湖は、磐梯朝日国立公園に属し、日本百景にも選定されています。 季節の花々や紅葉など四季折々の自然が美しく、その雄大さを感じられる福島県を代表する観光地。
茅葺き屋根の民家が軒を連ねる歴史的で情緒あふれる観光スポット。現在も江戸時代の面影そのままに国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
城下町を一望に見渡す小高い山で、白虎隊の自刃した地として知られています。 飯盛山国指定重要文化財「さざえ堂」では、世界でも珍しい建築様式が必見です。
広大な自然に囲まれた磐梯高原南ヶ丘牧場。牛や羊、馬、ロバ、ヤギなどの動物たちと人間とのふれあいができるのは、南ヶ丘牧場ならでは!
豊かな自然に抱かれた北会津地区に点在する農園で、1年を通してフルーツ狩を楽しめます。
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いなわしろ新八景の第二番、ふくしまの水三十選の一つ。 不動明王が祀られており、岩肌に沿って水が簾のように流れ落ちる高さ10m、幅16mの豪快な男滝と、向かってその西側にひっそりとたたずむ優美な女滝からなります。
あいづは美しい水の里。そこで作られる日本酒は、旨味がしっかりあり、澄んだ口当たりが特徴です。当館で日本酒の飲み比べをして、好みのお酒が見つかったら、ぜひ立ち寄ってください。酒蔵で飲むお酒も格別です。
大正ロマンの雰囲気が漂う七日町は、藩政時代には、城下の西の玄関口として問屋や旅籠、料理屋が軒を連ね、昭和30年代頃までは、会津一の繁華街としてにぎわっていました。現在は懐かしい風情の漂う観光地として愛されています。
風情のある建物に、美しいデザインの和菓子の数々。きめの細かい秘伝カステラの中にこしあんがずっしりと入った「かすてあん」は、1960年代から地元や観光客に愛され続けています。
会津三十三観音のうちの中田観音、鳥追観音、立木観音。 三観音を巡拝することで健康な一生を送ることができ、やがてころりとあの世に旅立てるといわれています。 画像提供:極上の会津プロジェクト協議会
天守閣は昭和40年に再建され、現在内部は、体験型のお城ミュージアムとして公開されています。現存する天守閣では国内唯一の赤瓦の天守閣となります。
西会津と魚沼地方を結ぶ只見線。只見川に沿ってゆっくりと走り、何と言っても沿線を流れる只見川や雄大な山々が四季を通して織り成す絶景が魅力。
磐梯山の噴火によって裏磐梯にできた大小さまざまな湖沼群。水生植物や藻、流入する火山性の水の影響で様々な色合いに映ります。(写真:毘沙門沼)
へつりとは、方言で川に沿った断崖のこと。 長い年月の侵食と風化によって断崖が削られてできた数々の奇岩・怪石を彩られた木々が染め上げます。