四季折々のフルーツ狩りを楽しめる観光農園。春のいちごに始まり、さくらんぼ、メロン、もも、ぶどう、なし、りんごと1年中旬の果物を味わえます。
大河ドラマのOPにも使用された、春の会津を代表する樹齢約650年の桜。周囲の田んぼに囲まれた雄大な姿に心惹かれます。見頃は例年4月中旬~下旬。
磐梯山の美しい景色を映す、全国で4番目に広い湖。会津の代表的な景観、磐梯山と猪苗代湖に加え、春は湖南町や舟津公園の桜が色を添えます。
情緒ある茅葺き屋根が特徴的な宿場町。冬季休業中だったお店が、4月になると開店し始め、村内には花が見られ絶好のシーズンになります。
戊辰戦争の悲劇の地として知られる山。白虎隊の墓や会津さざえ堂などの史跡があり、四季折々の絶景と地酒・郷土料理を楽しめる観光名所でもあります。
会津盆地に位置する美しい城。城下町や赤瓦の天守閣が特徴。2023年4月に天守閣がリニューアルオープンし、デジタル技術でより楽しめるようになりました。
磐梯朝日国立公園にあり、面積で全国4位の淡水湖。四季折々の磐梯山を映し、夏はウォータースポーツ、冬は白鳥の飛来地として人気があります。
うさぎなどかわいい動物との触れ合いや、パターゴルフなどの遊具が楽しい施設。大自然の中、ジンギスカンや自家製アイスなどの牧場グルメもあります。
いなわしろ新八景のひとつで、中ノ沢温泉近くの美しい滝。勇壮な男滝と優美な女滝が対照的です。四季折々の景色が楽しめ、冬はスノーシューで訪れる人も。
1888年の磐梯山崩壊で生まれた神秘の湖沼群。ミシュラン1つ星に認定され、色鮮やかな沼が多数点在していて見る人の心を捉える絶景を楽しめます。
自然が作り出した、塔の形の断崖の渓谷。吊り橋でアクセスでき、断崖内部の一部を見学できます。1943年には、国の天然記念物に指定されました。
福島県から新潟県への秘境路線。四季折々の絶景や沿線の地域文化などを楽しめます。第一只見川橋梁や第三只見川橋梁は特に人気の絶景スポット。
会津の酒蔵は、どこも個性豊か。蔵人の作業場と見学者の距離が非常に近い酒蔵や日本庭園が素晴らしいところなどがあり、酒蔵めぐりを一日楽しめます。
かつて会津一の繁華街として栄えた七日町通りは、現在観光客に人気のスポットです。レトロな街を歩くと大正浪漫の気分を味わえます。
鶴ヶ城近くにある蔵造りの和菓子店。上質なカステラ「会津葵」や独特な餅菓子「あかべこ」など、丁寧に仕上げた逸品はお土産にもおすすめです。
三毒消滅の霊場とされる、ころり三観音。鳥追観音、立木観音、中田観音を参拝すると、長患いせずコロリと極楽往生できると信じられています。
画像提供:極上の会津プロジェクト協議会